カテゴリ:2022年



32回生、1年ぶりの同期会を開催しました
会員だより · 2022/11/29
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか? 2022年11月26日(土)17時半〜。私達32回生は一年ぶりの同期会で、『ビヤホール銀座ライオン 某店・個室』に集まりました。折田会長はじめ、32回生6名と計7名の参加です。 お声掛けをしてからトントン拍子で人が集まり、嬉しかったです。

3年ぶりに、17回生同期会を開催しました
会員だより · 2022/11/23
11月20日(日)、椿山荘近くの中国料理店「萬福餃子坊関口店」において、3年ぶりの同期会を開催しました。コロナの感染拡大が危惧されましたが、第8波到来の入口での開催を強行しました。 というのも、7月に亡くなった前副会長で同期の高橋順吉君の追悼を兼ねて開催したかったからです。高橋順吉君への黙とうと献杯で始まり、3年ぶりでしたが、皆元気で楽しい時間をすごすことが出来ました。

函館だより 函館市が大間原発差し止めを求めて提訴
会員だより · 2022/10/01
1997年10月、函館市や道南の自治体、農漁業団体、地域住民らが連名で国や事業者に対して、大間原発建設無期凍結を求めて東京地裁へ提訴した。その口頭弁論が今年(2022)は1月と5月に行なわれ、27回を数えている。 これまで市への提訴寄附金は約5683万円(令和元年度)にものぼっており、函館市民の本気度がうかがえよう。しかし、結審は何時になるのか、申し立て却下の不安も頭の片隅をよぎる。

佐藤泰志原作映画6作目「夜、鳥たちが啼く」12月19日公開!!
会員だより · 2022/09/17
西高出身の作家・佐藤泰志(18回生)の同名原作映画が今年12月19日(金)から東京・新宿ピカデリーほかで全国公開される。 原作映画としては6作目で、監督は城定秀夫、主演は山田裕貴、松本まりか。脚本は、「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」など2作を手がけた高田亮が執筆した。

「函館市民映画シネマアイリス」にサントリー地域文化賞
お知らせ · 2022/09/03
西高出身の作家、佐藤泰志(18回生)の小説をオール函館ロケで制作してきた「シネマアイリス」がサントリー地域文化賞を受賞した。

土方歳三の埋葬地は? 五稜郭の魅力再発見⑤
会員だより · 2022/09/02
土方歳三は武蔵野国多摩郡石田村(東京都日野市石田)の出身で、新撰組創設以来のメンバーであり新撰組№2の副長であった。池田屋事件、蛤御門の変、鳥羽伏見の戦い、会津戦争と転戦し、幕末のあらゆる修羅場をくぐり抜け、旧幕府軍の榎本武揚らとともに箱館までやって来た。箱館では榎本総裁の下、陸軍奉行並みとなり、箱館市中取締まり等にあたっている。

龍馬の従兄弟がハリストス正教会の司祭だった 五稜郭の魅力再発見④
会員だより · 2022/08/13
山本琢磨(幼名数馬)は龍馬の従兄弟(山本の父は龍馬の父の実兄)である。武術に優れ江戸に出て三大道場の一つといわれた鏡心明智流の桃井道場でその腕を一層磨き、師範代を務めるまでになる。ところがある晩、酒を飲んでの帰り道に拾った金時計を酔った勢いで一緒にいた友人と共謀し時計屋に売ってしまい直ちにそれが不法なものであることが発覚して窮地に追い込まれる。訴追を逃れるために龍馬や武市半平太の助けを得て江戸を脱出し、新潟で出会った前島密に箱館に行くことを勧められ安政5(1858)年の春に箱館に着いた。

初の函館市電写真コンテストで27回生、林一哉さんが最優秀賞
会員だより · 2022/07/25
先般、函館市電カレンダー用の写真を募集する「函館市電写真 コンテスト」に27期生の林一哉さんの「中央病院前19時40分」が 300点を超える応募の中から最優秀賞に選ばれました。

最後の箱館奉行―杉浦兵庫 五稜郭の魅力再発見③
会員だより · 2022/07/19
嘉永7(1854)年、幕府はペリーの来航やアヘン戦争など東アジアの激動に対応するため、再び蝦夷地を直轄地として箱館に2度目の奉行所を置いた。 箱館奉行にはその任務の重要性から、初代の竹内保徳を始め、堀利煕、村垣範正、小出秀実、栗本鋤雲等々歴代幕臣のエリート達が任じられた。彼等は任期を終えれば江戸へ戻り外国奉行等に昇進するのが常であった。  杉浦兵庫は小出秀実の後任で11人目の箱館奉行として慶応2(1866)年4月22日箱館に着任した。着任早々、日ロ間の樺太国境問題や英国人がアイヌ墓地から人骨を盗掘し大英博物館へ送った事件など難しい問題が彼を待ち受けていたが、無事にこれらを解決している。

五稜郭の魅力再発見②―箱館にやってきたフランス軍人
会員だより · 2022/06/29
トム・クルーズが主演のアメリカ映画「ラストサムライ」(2003年公開)は、幕末に箱館にやってきたフランス軍事顧問団副隊長のジュール・ブリュネがモデルであると言われている。

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